sa-montorautoのブログ

大学生による暇つぶしブログ

アナルファックに挑戦してみた話。

2月に入り初詣のおみくじで末吉が出ました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

おみくじでは自分から行動するとよくない結末が待っていると書いてあり、んなわけあるかと色々なことについて行動してみた結果すべてよくない結末が待っており、

ああ。神様っているんだなと感じたそんな年の始まりでした。

 

本題に入ります。結論から申し上げますと振られました。好きだった子に。

いくつになっても失恋とは心に来るものでそんな穴を埋めようと久しぶりにデリバリーヘルス、通称デリヘルを利用。

 

いろんなことに挑戦してみたいやんちゃなお年頃。今回のテーマはずばりアナルファック通称AFに挑戦してみました!!

 

まだまともなセックスもしていないというのに挑戦しすぎなのではと思う読者の皆様。返す言葉もございません。

 

しかし一度走り出してしまった好奇心を止めるすべはなく気が付いたら電話をかけていた。

 これも結論からいこう。入らなかった。尻穴に。どうやら私のチソチソは太いらしい。まさかちんこの太さで損をする日が来るとは思ってもみなかった。これも経験不足が招いた種なのか。

 入らないと見るや自分の息子もやる気をなくし、まったく機能を果たさなくなってしまった。

 女の子を返し、扉が閉まった時この感情を保存しておかなければならないと筆を執ったというわけだ。

 

性欲を満たす条件は何だろうか。

私はどうやら女であればだれでもいいというわけではないということが分かった。今回のようにその人に対して何の感情も抱かなければ性欲の対象にはならないということだ。

 その人のバックグラウンドを知り、自分の中でその人を認知することが大事なのだ。

例えばかわいい子というのはそれだけでかわいい子であると認知することができる。

しかし、普通の子がデリヘルで来てもまったく興奮することができない。それは外観でえれる情報が欲情するに値しないからだ。その場合次に重要になってくるのはその人のバックグラウンドである。そうすることでその人に興味を持つことができ、性欲の対象となる。

 つまりその人に興味を持てるかどうかが欲情するには必要不可欠というわけだ。

ゆえにデリヘルできた女が可愛く無かった瞬間ゲームオーバー。

 

デリヘル経験を3回積んでわかったことは俺には向いていなかったということだ。

もっと回数を重ねれば見えてくるものもあるかもしれないが、あと数年は行くことはないだろう。

高い授業料だったが、この経験を今後の人生で行かせていければと思う。

 

大学4年生 現状報告

 大学四年生になり早数か月。就活も終え自堕落な生活を送っている。

バイトを辞めたのは大学二年の3月。3年になるタイミングで辞めた。理由は目標にしていたバイクの資金がたまり、働くモチベーションがなくなったからであった。

 

 大学1,2年はバイクが欲しいのと自分で自由に使える資金が欲しかったので単位の取得とバイトに明け暮れる日々を過ごしていた。そのかいあり1,2年でたまった貯金は100万を超え、貯金総額は200万ほどたまった。

 

三年になると今までためていた貯金を使って贅沢三昧の日々を送っていた。バイクで九州一周してみたり、四国のお遍路回ってみたり、友達とハワイ旅行に行ってみたり。

 

その結果四年の現在の貯金総額はマイナス20万。両親に借金をしている。不甲斐ないことこの上ない。

 それもそのはず大学三年生の夏。合計で使った金額は40万。調子に乗ってハワイ旅行に20万以上使っていた。

そして今年の夏。お金が尽き果てかけているにも関わらずタイ旅行一週間、北海道一周の旅一週間とまだ調べていないが2,30万は使っているだろう。

 

毎月の支払いは毎回10万円を超えており、単純計算卒業までにあと60万は使う計算になる。旅行に行くことも考えて100万は確保しておきたい。

 

    そしてここへきて一つの結論に達した。働かなければと!

ここからは愚痴のような形になってしまうのだがみんなにもぜひ考えてほしい。

   二年間も働いていなかった奴が働こうとしたこの腰の重さを!

正直なめてた。ガチでな。こんなにも働くことが億劫になっているとは。

考えてほしい一週間休んだ後に学校に行くときの気まずさを

      勉強したくてもなんでか進まないあの気持ちを!

そう!働いてない奴が働こうとするとなぜか働けないのだ!

まあそうも言ってられないのでこれを書いた後適当なバイトにでも申し込んでみようと思う。

PS 最近働いてる人達見ると心の底から尊敬してる自分がいます。

就活の悩み

 かれこれ半年ほどさぼっていたと思うが皆さんいかがお過ごしだろうか。私か?私は就活してたよ!!疲れたよもう!!今日はそんな就活で感じたことや悩んでいることを書いていこうと思う。

 

 まず初めに一言、どうやら私は無事に社会人にはなれそうだ。しかし時期は5月に差しかかり自分の将来の方針を決める最後の時期であるといえよう。普段はお茶らけている私だがこんな時ぐらいはまじめにやるようで自分のなりたい将来像やら社会に出ることについて日々頭を悩ませているわけだ。

 余談だが私の日記の口調はどうやら幼少期に読んだ「ダレンシャン」という作品からきているような気がする。暇なときにでも読み直そう。

 話がそれたが本題に戻ろう。今日は私の抱えている悩みについて一緒に考えてほしい。まず社会で働くとはどういうことなのか。私の中では仕事という辛い日々を耐え抜き土日には疲れた体をベッドで癒し、齢65を超えるまでの長いハードル走のようなものだと思っている。まああながち間違いでもないだろう。

 ではそんな社会でいかに楽な道で行けるか。ここが私の就活のテーマだ。かといって全く興味のない部類での就職などもってのほかである。人間自分のやりたいことはわからずともやりたくないことはよく理解している。

 するとどうだ。三十歳までに年収500万行く仕事は大変なものが多いらしい。どうやら私が思っている以上に三十歳での年収500万というのは仕事が大変らしい。しかし私の物欲の強さは400万前後の平均収入では補えそうにない。甘やかされて育ってきた弊害であろう。また一流企業に行けるほど優秀な大学にも通っていない。

 選択肢は二つだ。一つは平凡に働き平凡な給料をもらう。もう一つはがむしゃらに働き人より多くの給料をもらうかだ。前者の場合は豪勢な暮らしはできないだろう。しかし仕事は長く続きそうだ。

 後者のほうはすぐ仕事を辞めそうだ。正直10年後そこで働いているビジョンは見えない。

 周りと開いてしまった差を埋めるためには後者で働いたほうがいいのだろうが正直これまでの人生で努力から負け続けてきた自分ではすぐ仕事を辞めてしまいそうで怖い。

おとなしく前者のような人生のほうがいいのだろうか。ぜひ意見を聞かせてほしい。

PSコメダのエビカツパンは絶品だぞ

おひさ!コロナかかってたよ!

 俺のgmailにあなたは一か月更新していません。そろそろ何か書きませんか?みたいな公式からのメールでやっと重い腰を上げてきました。お久しぶりです。ここ一か月で三つぐらい書きたい内容あるから順に書いてくよ

 

 7月14日が最終更新だったみたいだけど実はそのすぐあと7月の18日からコロナかかっててそれの記録を書いてくよ。

 原因は間違いなくこれという一手が実はあった。うん、絶対あれだ。実はコロナ発症2日前、絶賛コロナかかってる友達とドライブで遊んだ。3時間ぐらい。今にして思えば咳めちゃくちゃしてたし、二人ともマスクしてなかったし、何ならあいつが飲んでたコーラ俺が飲んでたわ。あの野郎、今度会ったら覚えとけよ(自業自得なんよ)

 そんなことでコロナ発症一日目朝起きるとちょっと喉が痛くてだるいなって感じだったんだけどまあその時俺全裸で寝てたし、冷房20度だったし喉乾燥してんのかなぐらいにしか感じてなかったけどその日の夜喉が痛すぎて寝れないほど症状が悪化していた。ここまでくれば馬鹿な俺でもわかる。

             夏風邪であると!!

 やべえな久々に風邪ひいたなと思ってたら母親が俺にこういってきた。

 「そんな恰好で寝てるから風邪ひくのよ」

 そんなこんなで笑いながら寝付こうとしたときに気が付いた。

        喉が、痛すぎて、寝れない、だと!?

 我が生涯においてこれほどまでに喉が痛かった経験はなく。すべての病気は寝れば治ると信じてきた私にはこれまでにないショックを受けた。眠れない中私は一つの真実にたどり着いた。

          これ。コロナなんじゃね?

 そう、いまや病気と言ったらコロナ、風邪もすべてコロナであるとまで言わしめている今をかけるスーパースターコロナ先輩の存在をすっかり忘れていたのである。

 調べてみると最新のコロナ先輩は発症まで最短1日で特に喉の痛みがすごいという。

 

 うん、コロナやないかい!あまりにも喉が痛すぎて寝れなかったため暇つぶしにワンピースをよんだりワンピースを読んだり、ワンピースを呼んだりした。

 ちなみにどれぐらい喉が痛かったかというとマジで寝れないし話せないし、水も痛すぎて飲めないぐらいには痛かった。

 次の日病院に連絡を入れ早速PCR検査を受けに行った。10時ぐらいに行ったのだが患者が多く(それでもほかのところに比べると少なかったらしい)一時間ほど待ち検査を受けた。待ってる間当然ワンピースを呼んで待っていたことは言うまでもない。

 

 鼻に突っ込むタイプの検査だったがインフルエンザの検査と異なり、

 あ、これ以上進んだら死ぬなってラインに触れるか触れないかのところで止まってくれた。ん?インフルの検査はどうなのかって?

 あ、これ死んだな、てラインを超えて三途の川をちょうど渡りきる手前までやられるからインフルの検査はあれだけで死ねる。

 

 ぶっちゃけコロナかかったら病院には行った方がいい。

一つは学校を一週間程度合法的に休めるからだ。おかげで出席がやばそうな単位は無事出席扱いになり単位を取得することができた!

 余談だが、この三年間で単位を落とすことなく前期を終えたのは初めてである。

 二つ目は薬がマジ有能。喉の痛みを軽減する薬が出るのだがどれぐらいましになるかというと水も飲めない状態からまあ、めっちゃ頑張れば普通のごはん食べれるぐらいにはましになるぐらいすごい。薬を飲んだ時だけ寝れる。飲んでないと寝れないから薬飲んだらすぐ寝てた。

 ちなみに朝は喉の痛みで起きるぞ!気をつけろ!

 おれは寝れないほどの痛みが5日続いて死ぬかと思った。薬も5日分しかなかったし、でも5日以降は喉の痛さはあれど薬がないと寝れないほどの痛みじゃなくなったしそこから3日もたてば全回復に近いところまでは回復した。

 

 厄介だといわれている咳の後遺症はあまり出なかった。普通に会話してても少しの空咳で済んだ。これは持論だが喉が痛いときに無理に会話したやつほど咳の後遺症がひどい気がする。長いやつで2週間ずっと咳しててつらいって言ってた。(俺が遊んだやつである。余談だがこいつは俺が完治した後もずっと咳してた)

 最後にコロナの療養期間は孤独との戦いでもある。そんな暇つぶしにもってこいの漫画を三つ俺が厳選してきた。暇だったらぜひ読んでほしい。

 

 第一位、ワンピース!

    王道にして至高。最強にして無敵。他の追随を許さぬその面白さは小学三年生から50代の主婦まで(弟と母である)虜にする力を持っている。尾田栄一郎は間違いなく何らかの悪魔の実の能力者であることは確実である。(私はマガマガの実であると推測している。ま(ん)がま(ん)がでマガマガの実だ!)

 

 第二位、亜人

 こいつの面白さは後半に行くにつれ戦闘シーンの面白さが倍増していくところにある。特に佐藤の復活シーンは見どころであり、何度もコンテニューをする様は自分も死んだら亜人になれるのでは?と死んだときの楽しみの一つになること間違いなし!ワンピースの息抜きに読み始めたが気づいたら完結まで読み切っていた。21巻程度なのでワンピースよりも読みやすいぞ!

 

 第三位、20世紀少年

 こいつも20巻程度で手が付けやすい!一週間しかない療養期間では大作を読み切ることは難しいのでこいつが第三位にランクインした。昔の作品なので若干絵に抵抗があるという人もいるかもしれないがこの作品は何といってもストーリーが面白い男の子が一回は想像したことがあるであろうあんな妄想やこんな妄想をカタチにしてくれている漫画だ。世界を滅ぼす悪に君はどうやって立ち向かう?今一度あの頃に戻れる、少年心を取り戻せる作品だ。

 

 特別賞、キングダム!

 史実からくる圧倒的リアリティ!キャラの濃さはあのジョジョにも負けず劣らず!好きだったキャラクターが死ぬ瞬間、涙あり感動ありの作品だ!

 なぜランクインしなかったかというと巻数が70超えと多く、さらに史実を知っているものは先の展開がわかってしまうため万人に受けない点。さらには史実だから仕方ないのだが、自分の好きなキャラクターが死んだときその先を読むモチベーションがなくなるなど様々な理由があるが面白いことに間違いはないので特別賞とした。

 

最後にもしコロナにかかって治らなかったらどうしようと不安と孤独に感じたときはぜひとも私おすすめの漫画を読んでいただきたい。きっとそこにいる主人公たちは君を励まし勇気づけてくれることだろう。そして面白さのあまり一日が一瞬で過ぎていくことだろう。諸君の健康を祈り、君たちの体にIBMがあらんことを。(これ亜人ネタね)

 

 追記 コロナで試した、試したかったこと一覧

 ・煙草を吸う。喉痛すぎて断念。

 ・かつ丼を食う。痛さのその先に行ける。二度とやらん。

 ・薬の効果は6時間。それを過ぎると寝れないから注意。

 ・暇なのでワンピを全巻読んだ。プラスで亜人やキングダム。楽しかった。

 ・飯は全部ウーバーいーつ。一週間の合計は2万弱。たぶん食べ過ぎ。母親が出してくれるっていうから食べないときでも頼んで冷蔵庫入れて貯蓄してた。

 ・過度な運動。やってみたかったけどその後が怖すぎて断念。安静にしとくべし。

 ・注射は三回打ってたけど効果は感じなかった。かかりずらくなるだけでかかった後のつらさは同じなのかもしれない。

 ・コロナかかるやつは全員きっかけがある気がする。全裸20度とか、汗だくで寝たとか。きっかけがなかったらかからないかも。

 ・初めて3000字超えた。二つに分ければよかったかもだけどだるいからいいや

 

童貞がデリヘルに行った話その2~デリヘルは、彼女を作るための第一歩である。~

前回の続き。友達と初めてデリヘルに行き、期待に胸を膨らませた筆者に待つ結末とは…

     読むのがめんどい人は最後だけ読んでいってくれい

 


           「お風呂、行きましょうか。」

 この方人生20年。交際経験なし。女と遊ぶより男と遊んだほうがおもろいやんけ!の精神でかれこれ20年。母親以外の裸を見るのは初めてであった。

 

 …すごかった。自分の人生史上一番の盛り上がりを見せているといっても過言ではない。もちろん俺の息子も騒ぎまくっていた。

 シャワーではデリ嬢が体の隅々まで洗ってくれた。もちろん息子もだ。余談ではあるがデリ嬢に女の子と手をつなぐという初経験は持っていかれた。初めては、普通の子が良かったな…ん?後悔してるのかって?よく聞け同胞たちよ。女の子と手つなぐの、めちゃくちゃ気持ちいぞ!

 

 先にベットで待つよう言われ、ベットに腰かけ嬢をまつ。もちろんベットの端っこにだ!チキンだからね!慣れてないからね!仕方ないね!

 嬢にもっと真ん中に来るよう呼ばれ恐る恐るベットの中心へ。書きながら思った。これ書くのめちゃくそ恥ずかしい。

 

 部屋の明かりをどうするかと聞かれ、せっかく女体が近くにあるのだからじっくり見たいと思ったので明かりはつけたまんまにしてもらった。まあ、のちに暗くしてもらったんだけどね。

 じゅるじゅる。唐突にフェラが始まった。よもや自分の息子に女の子とのファーストキスを越されるとは思ってなかった。心の中で静かに涙する。

 

 突然だが、君たちはフェラされたことがあるだろうか。非童貞である友人にsexは気持ちいのかと誰もが質問すると思うが、だいたいかえって来る返答はこうだ。

 「挿入は気持ちよくなかったけど、フェラは気持ちよかったよ」と。

 プロのフェラを受けた私がその答えを教えてあげよう。なんかすごいぞと。

 これはされたことのない人には決してわからない感覚がそこにはある。

 

 嬢がフェラしている感覚を感じながら、そんなことを考えていたらふと気になったことがあった。この感覚、知っているぞ。と。

 答えはすぐにわかった。この感覚。オナホホールに似ていると。諸君、初めておなほを使った日を今でも覚えているだろうか。期待に胸を膨らませ、ドンキーホーテの18禁ブースに足を運び、家に帰るまでのあの高揚感。そしていざ使ったときのあれ、こんなもんなのかという絶望感。私は今でも忘れない。

         そう、気持ちよくなかったのだ!

 厳密には思ったほどではなかったという方が表現としては正しいだろう。暖かく、そしてすさまじいストロークは気持ちよさはあれど射精するまでには至らなかった。フェラではどうしてもあと一歩が足りなかったのだ。

 嬢はフェラがだめだと分かるや否やローションを使った手こきを始めた。これもあと一歩がどうしても足りない。結局一発も出すことなく、80分のコースが終わった。

 

 ロビーで友人たちと合流し、温泉へと向かう。時刻は午前1時。適当な温泉を見つけ車で向かう。車内にはどこかどんよりとした雰囲気が漂っており、無言で温泉へと向かった。

 服を脱ぎ、体を簡単に洗い、風呂に入る。

 「どうだった。」 「なんかすごかった」  

 余談だがデリヘル行った後の風呂場で語る体験談がいっちゃんおもろい。

 ここで最も話題としてあがったのは「なぜ、デリヘルは気持ちよくないのか」についてだ。

 女性に抜いてもらうという行為は気持ちいものであるという童貞の妄想は完膚なきまでに叩きのめされたわけだが、なぜあそこまで息子がやる気を出さなかったのかについて三人で考察した。

 三人とも共通していたのは「一番初めの脱ぐところが一番勃った」ということだ。

 あーでもない、こーでもないと語っていると一つの結論が浮かび上がってきた。

 

       デリヘルは、エロさがないのである!!!!

 

正確に言うと恥じらいというものが全くない。ゆえに私たちを掻き立てるものがないのである。よく緊張して立たないというがそれは違う。エロくないから立たないのだ!!

終始賢者タイムのようなムードで男たちの猥談は続いたわけだが、みな口をそろえていったことは「いい経験になった」ということだ。気持ちよかったとかではない。いい人生経験になったのだ。どんな経験やねんと思う人たちもいるだろうがこればかりは文章では説明できない。言葉ではなく、肌で感じて初めてわかる何かがそこにはある。

 

 最後に俺がデリヘルで得た視野の広がりを皆に共有して終わろうと思う。

 一つは女性と話せるようになったことだ。今まで二次元に引きこもり女性というものに目もくれていなかったわけだが、人生で初めて女性というものと向き合えた気がする。

 二つ目は女体はそこまで神聖なものではないということだ。いままで女体を見たことがなかったため、女性の裸は神聖なもので自分とはかけ離れたものだと考えていたが、デリヘルの経験を経て、なんだこんなものかと女性に対する緊張感のようなものがなくなった。

 三つめは彼女が欲しくなったことだ。デリヘルをきっかけに女性というものを身近に感じるようになった結果皆が口をそろえて言う言葉、人肌が恋しいということの意味が分かった。女性の肌に触れた時のあの安心感は確かにいいものであった。

 

 長くなったが、女性と話すことができないという童貞諸君にはぜひとも一度デリヘルに行ってみていただきたい。案外こんなもんかと世界を見る目が変わることだろう。そしてデリヘルは誰しもが行けるわけではない。デリヘルに行くという前には果てしなく高い壁を感じることだろう。しかしそれを乗り切った時、童貞なのにデリヘルに行ったことのある希少な存在となれるのだ。

     同法諸君よ!壁を越えてこい!その先で待っているぞ 

          

            私は一足先に前へ進むとしよう。

 

        デリヘルは、彼女を作るための第一歩である。

 

 

童貞がデリヘルに行った話その1

 ごきげんよう。時刻は16時を回り空の色が変わりつつこの頃そんな皆さんに一言。おはようございますと。

 前回の更新からかなり間が空いたがまあ、いつものことなので気にしないでほしい。書きたい内容がでたら書くのが俺のモットーである。

 

 今日の話題は「童貞、デリバリーヘルスに行く」だ。見たくない人はブラウザバックをお勧めする。

 

さて、どこから話そうか。事の顛末は6月21日のことだ。その日友人が家に泊まりに来ていたのだが突如こんなことを言い出した。

 「なあ、デリヘル、いかん?」

 突然のことではあったが自分も興味があったので快諾。店を調べ二人では心細いということもありもう一人召喚し、決行は次の日となった

 迎えた6月22日。某駅前で集まった友人たちの面々はどこか緊張したそぶりを見せていた。最後に召喚したやつは唯一非童貞であったが、この日一番ビビっていたのはこいつだ。終始帰りたい、やめようとうるさかったが内心は行きたがっていることを知っているので無視をする。

 残る二人(俺を含む)は多少の緊張もあったがどちらかというと楽しみのほうが買っていたように思う。今にして思えば現実が見えていなかっただけかもしれない。

 とにもかくにもはじめてすぎて右も左もわからなかったのでお店に電話し、どうすればいいかを教えてもらった。デリヘルに興味がある人のために一連の流れとともに説明していこうと思う。

 まず一番最初に女の子を決める。これは結果論であるがやはり人気が高い子のほうが満足感は高かった。次にラブホテルを決める。ラブホに電話をし、空きがあることを確認したらお店に電話、女の子を予約したのち(このとき何時くらいに部屋に入るなども伝える)、ラブホテルの部屋を取り、部屋に入る。この時もしラブホテルの部屋が空いていなかった場合、お店に言えばキャンセルしてくれる。もちろんキャンセル料もない。「お店にここのラブホテルが空いてるみたいなので、ここに行こうと思ってるんですが、満席状態でしたらどうすればいいですか?」と一言聞いておくと後々のトラブルがなくていいだろう。

 部屋に入ったらすぐさまお店へ電話をし、準備が整ったことを知らせる。10分から20分ぐらいで女の子が部屋の前に来るとこういった流れだ。

 

 俺たちはそれぞれ別々の部屋を予約し、120分後にロビーで会う約束をしそれぞれの部屋へと向かった。童貞組は2回の202と207号室へ、非童貞は4階の部屋へと向かった。

 デリヘル嬢が来るまで初めて入るラブホテルの部屋の様子を見て回ったり、3人で通話しながら緊張をほぐしていた。20分ぐらい待っただろうか。部屋をノックする音が聞こえた。

 ドアを開けると写真ほどかわいくはないが街中でみるとお、あの子かわいいなと思うくらいにはかわいい子が立っていた。はじめましての挨拶をして部屋の中へ。デリ嬢はたわいもない話をしながら着々と準備を進める。これから起こるであろうことに期待に胸を膨らませながら準備を終えたデリ嬢がすっと立ち上がり、

          「ではお風呂にいきましょうか」

 

 長くなりそうなので続く。

プライバシーポリシー

この記事は当ブログにおける個人情報や取り扱いや免責事項などをまとめたものです。

広告の配信について

当サイトは第三者配信の広告サービス「Google アドセンス」「A8.net」を利用しています。広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するために「cookie(クッキー)」を使用することがあります。Cookie を無効にする設定および Google アドセンスに関して、詳しくは

広告 – ポリシーと規約 – Google

をご覧ください。

また、『sa-montorautoのブログ』は、Amazon.co.jp を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazon アソシエイト・プログラムの参加者です。

三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザに Cookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。

アクセス解析ツールについて

当サイトでは、Google によるアクセス解析ツール「Google アナリティクス」を利しています。

この Google アナリティクスはトラフィックデータの収集のために Cookie を使用しています。 このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。

この機能は Cookie を無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくは

Terms of Service | Google Analytics – Google

をご覧ください。

当サイトへのコメントについて

当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用された IP アドレスを記録しています。

これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこの IP アドレスを使用することはありません。

当サイトでは、次に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。

・特定の自然、人または法人を誹謗し、中傷するもの。
・極度にわいせつな内容を含むもの。
・禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。
・その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。

著作権

当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。権利を侵害する目的ではございません。

記事の内容や掲載画像等に問題がございましたら、各権利所有者様本人が直接メールでご連絡下さい。確認後、対応させて頂きます。

免責事項

当サイトの記事は管理人サーモンの主観により体験談などを書いています。商品の購入やご利用の最終的判断は読者様の責任でお願い致します。

当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。

当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

 

運営者:サーモン

初出掲載:2021年10月7日