きょう提出の課題があるだとか、今日までにここまではやらなきゃ終わらないみたいなときほどしょ――もないことに時間を費やしてしまうことはないだろうか。
私は今日珍しく朝ちゃんと起きすがすがしい朝を迎えたのだがなにせ朝に起きないもんだから朝から何をすればいいのかが全くわからんわけよ。とりあえず朝といえば朝ご飯だけど家にはなんもないし朝ご飯をコンビニに買いに行くのも違うなとか思いながらスマホをぼんやりと眺めてたわけ。
案の定昼になってたけど天気が良かったのでバイクでどこかに行こうと思っていろいろ探してたら見つけちゃったわけ、面白そうなスマホのアプリを。
俺の好きな実況者がカイロソフトという会社の面白そうなゲームをやっててそれを見つけてしまったわけ。さっそくダウンロード。
…あっという間にに時間が経過していた。時刻は昼の3時過ぎ、どこかに出かけるにはもう遅く、というか1日の中で3時が一番微妙よね。わかる?一日中バイトしてるときとかも3時てみるとがっかりするよね。おれだけかな?
だから昔の人はこの微妙な時間をおやつの時間とし、少しでもモチベを上げようとしたんだろうなという考察がはかどる。あと書き方がすごいぐちゃぐちゃになってると思うけど許してほしい。今は12時近いんだ。明日君たちは仕事だろ?残念。僕は休みだ。
何が言いたいかというと眠いから文章が変になってる。奇をてらってなくていいだろ?俺は大体いつもこんな感じだ。
話を戻そう。そう面白いゲームを見つけた話だ。結論から言うと俺の素晴らしい一日はこいつに全部消えた。すばらしい雲一つないような晴天の中。仕事だ学校だと世間があわただしい中。俺は一人、薄暗い部屋のベットの上で黙々とこのゲームをやり続けていたわけだ。食事もとらずにな。そんな俺が飯も課題も人生も全部忘れてやりこんだゲームがこれだ。
ミニチュア無人島サバイバル
今調べてて気づいたんだけどこれカイロソフトが出してるゲームじゃないっぽいすまんな。
がち脳死でできる。やってみてほしい。これを読んでこのゲームをプレイしてみてほしい。
そしてそのアプリを開いて閉じることには圧倒的虚無感と、今日という日が終わりを告げるという事実を目の前に絶望してほしい。このゲームが与えてくれるものはたった二つ。
圧倒的絶望感と無力感だけだ。
俺が味わったものをお前たちも味わえ。逃げるなよ?