sa-montorautoのブログ

大学生による暇つぶしブログ

就活の悩み

 かれこれ半年ほどさぼっていたと思うが皆さんいかがお過ごしだろうか。私か?私は就活してたよ!!疲れたよもう!!今日はそんな就活で感じたことや悩んでいることを書いていこうと思う。

 

 まず初めに一言、どうやら私は無事に社会人にはなれそうだ。しかし時期は5月に差しかかり自分の将来の方針を決める最後の時期であるといえよう。普段はお茶らけている私だがこんな時ぐらいはまじめにやるようで自分のなりたい将来像やら社会に出ることについて日々頭を悩ませているわけだ。

 余談だが私の日記の口調はどうやら幼少期に読んだ「ダレンシャン」という作品からきているような気がする。暇なときにでも読み直そう。

 話がそれたが本題に戻ろう。今日は私の抱えている悩みについて一緒に考えてほしい。まず社会で働くとはどういうことなのか。私の中では仕事という辛い日々を耐え抜き土日には疲れた体をベッドで癒し、齢65を超えるまでの長いハードル走のようなものだと思っている。まああながち間違いでもないだろう。

 ではそんな社会でいかに楽な道で行けるか。ここが私の就活のテーマだ。かといって全く興味のない部類での就職などもってのほかである。人間自分のやりたいことはわからずともやりたくないことはよく理解している。

 するとどうだ。三十歳までに年収500万行く仕事は大変なものが多いらしい。どうやら私が思っている以上に三十歳での年収500万というのは仕事が大変らしい。しかし私の物欲の強さは400万前後の平均収入では補えそうにない。甘やかされて育ってきた弊害であろう。また一流企業に行けるほど優秀な大学にも通っていない。

 選択肢は二つだ。一つは平凡に働き平凡な給料をもらう。もう一つはがむしゃらに働き人より多くの給料をもらうかだ。前者の場合は豪勢な暮らしはできないだろう。しかし仕事は長く続きそうだ。

 後者のほうはすぐ仕事を辞めそうだ。正直10年後そこで働いているビジョンは見えない。

 周りと開いてしまった差を埋めるためには後者で働いたほうがいいのだろうが正直これまでの人生で努力から負け続けてきた自分ではすぐ仕事を辞めてしまいそうで怖い。

おとなしく前者のような人生のほうがいいのだろうか。ぜひ意見を聞かせてほしい。

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