sa-montorautoのブログ

大学生による暇つぶしブログ

近くにある店ほど行きにくい

 おはよう世界。時刻は午後一時をさしている。今日は午後からバイトがあるだけでそれまでまだすこし時間がある。ふと近くに喫茶店があるのを思い出したので風呂に入り、洗濯物を回している最中である。洗濯物が終わるまでに一筆書けるはずだ。

 そー言えば昨日地震があったらしい。なんでも千葉県で震度5強あったようだ。関東県内に住んでいる私であるが、正直に言おう。全く気づけなかった。知ったのはついさっき、好きな実況者が昨日の地震について話していたのを聞いて昨日地震があったことを知った。寝ていた。そう、私はその時間寝ていた。何となく揺れている夢を見たような気がするようなしないような。でもひとこと言わせてもらおう。今寝すぎで頭がぐわんぐわんしている。時差で私にも地震が来たようだ。

 そんなことはさておき、今日は近くにある店ほど行きにくいということについて話そう。これはあるあるなのではないだろうか。私が近くに喫茶店を発見したのは半年ほど前だ。いつか行こうと悩むことはや半年。全く行く機会がなかったと言ったらうそになる。いや、ほぼ毎日行ける機会はあった。ではなぜいかなかったのか。

 

「いつでも行けるから今はいいや!!!」

 

魔法の言葉である。この一言を言ってしまえばたちまちに人はやる気を失い、明日の自分に任せてしまう。私の好きな言葉の一つにこんなセリフがある。

「明日のことは明日の俺に任せよう」

名言である。いつでも行けるから今はいいやというセリフは今はやめとこうと思ってしまうだけだが、このセリフは今日の自分にはできないことが明日の自分にならできるだろうと思わせる力がある。もちろんできるわけがない。これは断言できる。今日の自分ができないものを明日の自分ができるわけがない。なので私はこの言葉をなるべく発さないように気を付けている。

 話を戻そう。近くにあるものほど手が付けられないのはお店の話だけではない。失って初めて気が付くのである。近くにあるということは永遠にそこにあると思ってしまうからだ。こんな経験はないだろうか?あ、そこの店つぶれたんだ。あ、あの宿題今日までだった。あ、確か木曜締め切りの課題が、、、

 

いやなことを思い出した。まあそんなわけで手の届く範囲にあるものは早めにやっておくといいよねって話でした。まあそれができないんだけどね。僕は洗濯物干して喫茶店に行ってくるよ。早くいかないとつぶれちゃうかもしんないしね。