sa-montorautoのブログ

大学生による暇つぶしブログ

弟の中学受験が終わった。。。受かったぞおおおおおおおおおおおおおおやったああああああああああああ

 久しぶり。私だ。最終更新をさかのぼってみると12月1日の更新を最後に失踪したかに見えた私だが書くことを辞めたわけではない。ただ忙しかったのだ。ゼミの選考から始まり度重なる期末試験。Escape from Tarkovのワイプに友人とのダークソウル3のクリア耐久勝負。それらをクリアするのに2か月ほど忙しかったのだ。

 それはそうと2月のビックイベントとして中学受験というものがある。私もそうだが受験期のあの比率くような緊張感は寿命を3年ほど縮めていると思う。1月あたりに一度実家に顔を出したのだが弟に会うと弟の気が散るといわれて1時間で追い出された。行くのに1時間半かかるのに。

 世の中には中学受験を逃げだの金持ちのやることだのと言われているが実際はそうじゃない。声を大にして言いたい。

 

      中学受験は高校受験からの逃げである!! 

 

 私も中学受験をして高校受験を受けなかったがつくづく高校受験をしなくてよかったと考えている。

 1つ、高校受験は3年勝負である。高校一年生から内定を気にして勉強しなくてはならない。馬鹿め期末試験対策を前日に始める私にとっては最悪だ。できるわけがない。

 2つ、英語が入ってくる。最悪だ、終わってる。今だからこそ言えるが大学に入ってすぐ塾の講師のアルバイトをしようと試験を受けたところ中学レベルの英語で0点を記録したことがある。恥ずかしくて誰にもいまだ言えていない。自分が英語が不得意である可能性が高いと思うのであれば高校受験は避けるべきだろう。今でも覚えている私は個別塾に通いながら一週間前からみっちりと英語だけを勉強した結果中学3年の2学期期末テスト29点を記録し、テストを八つ裂きにして親の呼び出しを食らったことある。その時にオヤジに言われた言葉が

 「世の中に英語を使わない職業だってある。お父さんとそれを探そう」

 あの時の父親の優しい顔。私は忘れない。

 3つ目は高校受験には保険がない。ここが一番重要だ。中学受験は落ちても公立の中学に行けばいい。だが高校は落ちたらそれまでだ。落ちる可能性のある所に対してチャレンジ受験をすることすら学校側は許可しない。これはつらい。行きたいところに挑戦すらできないことは一生心に残り続けるだろう。

 4つ、高校受験よりも中学受験のほうが受かりやすい。中学受験は圧倒的に数が少ない。高校受験は全国の中学生が受けてくるのに対して中学受験をしたい小学生のほうがはるかに数か少ない。また落ちたとしても勉強する習慣のついている小学生は中学に上がった後有利であることは確かである。

 

なんか久しぶりすぎて本題と関係ないことばかり書いてしまった。本題はこんな事じゃない。

 

おとうとよおおおおおおおごうかくおめでとおおおおおおおおおおおおおおおお

弟が達成率20パーセントといわれていたE判定の中学校に合格した。本当にバカだったがなぜ受かったのか自分でもわかっていないらしい。偏差値もそこそこ高く少なくとも私よりはうえであった。本当に良かった。しかし戦いは続く

 

 

やめて!中学の期末試験の特殊能力で、英語を焼き払われたら、闇のゲームで英語と繋がってる弟の精神まで燃え尽きちゃう!

お願い、死なないで弟!

あんたが今ここで倒れたら、兄貴や母上との約束はどうなっちゃうの?

ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、英語に勝てるんだから!


次回「弟死す」デュエルスタンバイ!